Natural materials / sick house syndrome measures

自然素材・シックハウス症候群対策

当社の1級建築士の妻&息子はアレルギー体質。
そのため、シックハウス症候群対策に本気で取り組み、自然素材の製品をお奨めしています。

当社で使用している珪藻土塗り壁「はいから小町」

100%自然素材安心・安全

高い調湿性消臭性能

カビの発生を防ぎ、健康的で快適な湿度環境を作ります。

消臭性能の高いゼオライト配合で、珪藻土では取りきれないペット臭生活臭消臭

塗り壁で心配される割れ、崩れがないのでお部屋を汚しません。

★特徴★

 ☆調湿効果の高い珪藻土が70%以上含まれています(通常50~60%)。 だから高温多湿の日本の住まいにぴったり。

 ☆接着剤不使用なので、珪藻土の調湿機能を妨げません。

 ☆安全性にこだわった製品なので、施工中のニオイが気にならず、万が一手に触れても強い刺激がありません。

 ☆無着色で、産地や焼成温度の違いにより色を変えてあります。

特筆すべきはメンテナンス性の良さ

壁紙のように剥がれたりすることなく、醤油などのシミはキッチン用漂白剤で、マジックなどによる汚れはサンドペーパーで削り落とせます。

最近人気の無垢の床材・フローリング

肌触りが良く、1年を通して裸足気持ちよく過ごせ、も簡単に落とせる

いいことばかりのように思えますが、短所もあります。

自然の素材、木をそのまま使っているのですから当然のことですが、

掃除などのメンテナンスが合板に比べて大変

気温・湿度の変化による歪みがある・・など。

また、樹木の種類によっても性質が異なってきます。

<安佐南区 M様邸>

家族構成ペットの有無、ライフスタイルによって適した床材も変わってきます。

木の性質や色々な床材に詳しい1級建築士と一緒に、

どんな床にしたら良いか考えてみませんか。

敷くだけ! 竹炭ゲル

 シリカゲルと竹炭を組合わせた「竹炭ゲル」。シリカゲルの卓越した調湿能力と、竹炭の調湿機能・脱臭機能・有害物質の吸着機能が半永久的に続き、住まいを守ってくれます。施工後のメンテナンスも一切不要です。


袋に入っているので、床下点検時に邪魔になりません。工事等をするときはすぐに除けることができ、終われば簡単にもどせます。

竹炭ゲルの効果

☆床下の調湿機能

  シリカゲルと竹炭が湿度の上昇時は水分を吸湿、低下時は放出して安定した湿度を保ちます。しかも、効果は半永久的です。

☆カビ・結露の防止、家屋材の腐敗防止

  吸湿作用で結露を防ぎ、カビの発生を抑制します。支柱の腐敗を抑制し、木造建築耐久性を高めます。

☆害虫忌避

  シロアリは湿度が低いと生息できないため、シロアリ対策にも効果的です。

☆脱臭、有害物質の吸着・分解効果

  床下のニオイ、シロアリ防除処理のよる薬品臭の脱臭、建材やその接着剤等に含まれる有害物質を吸着・分解します。

☆断熱・保温効果

  シリカゲルや竹炭は無数に穴のあいた多孔質構造となっており、竹炭ゲルを床下に敷くことで地面との間に空気の層を作り、断熱・保温効果が得られるので省エネ効果が期待できます。

 

1番気をつけたいホルムアルデヒド。

フローリング、壁紙やそれを貼る接着剤、天井裏、家具、石油ストーブ・・・。

私たちはホルムアルデヒドを放散する物に囲まれて生活しています。

平成15年7月1日から、シックハウス対策のための規制が導入されました。

規制の対象は「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」で、クロルピリホスは使用禁止となりました。

つまり、ホルムアルデヒドは使われているということです!

ホルムアルデヒドの毒性は

吸ってすぐに症状の出る「眼・鼻・喉の痛み、めまい、吐き気、頭痛等」のほかに

・発がん性

・アレルギーの誘発・症状の増悪

・遺伝子毒性

などが知られています。

自然住宅・健康住宅を建てたい!

そんな方には天然素材・ゼロホルム建材をお薦めします。

アレルギー体質の方は、特にシックハウス対策をしっかりやりたいとお考えなのではないでしょうか。

建材はホルムアルデヒドの放散量によってF☆☆、F☆☆☆、F☆☆☆☆と区分され、星が増えるほど低濃度と決められています。

F☆☆は使用禁止、F☆☆☆は使用面積が規制されていますが、F☆☆☆☆に規制はありません。

F☆☆☆☆は低ホルム建材とも呼ばれています。

では、F☆☆☆☆を使っているから健康住宅でしょうか!?

建築基準法に規定された範囲内であれば全ての人大丈夫!?

F☆☆☆☆は「低ホルム」であって、「ゼロホルム」ではありません。

そば、小麦、卵・・・ほとんどの人は大丈夫なのに、反応してしまうのがアレルギー。

だから、アレルギー体質の方には「ゼロホルム」天然素材や、有害物質を吸着してくれる物を取り入れるようにお勧めいたします。


 無垢材はゼロホルム?

最近人気の無垢のフローリングですが、無垢材を使えば天然で健康なイメージがありませんか? しかし、木材をそのまま床に敷き詰めて使うのではありません。その無垢材に塗ってある塗料にホルムアルデヒドが含まれていたりするのです。天然塗料を使用したものもありますので、参考にしてください。無塗装にもできますが、フローリングの保護やメンテナンスを考えると塗装されたほうが後が楽です。

呼吸する羊毛断熱材深呼吸できる住まいのためにウールブレスは外壁・天井・床すべてに使用できる家にも人にも地球にもやさしい天然素材の断熱材です。



しかも、驚くべき多機能性を有しています。

次世代省エネ基準をクリアする断熱性能
・壁内結露をさせない調湿性
・シックハウス対策規制対象外商品
・燃えにくくジェット旅客機の内装材に使用される安全性
・100年以上の効果が持続する岩塩抽出成分を防虫剤に使用
・耐久性に優れ、水に濡れてもすぐに乾く



このように、壁などの大きさに合わせて切り、詰めていきます。

接着剤なども使用しないので、化学物質が揮発してくることもありません。

天井や、壁面積の小さなところにも詰められます。



ウールブレスは水に濡れてもすぐ乾くのが特徴的です。

グラスウールやロックウールでは一度濡れると再利用は難しいのですが、ウールブレスなら軒裏や通気層から万一水が侵入して濡れてしまった場合でもすぐに乾き、型くずれもしないので、突発的な(継続的でない)水の浸入であればその後の性能や耐久性に支障をきたすことはまずありません。

優れた調湿性能

グラスウールやロックウールといった吸湿性の少ない従来の断熱材では、湿気が断熱材を通過した後、外壁側に結露することがあります。壁内結露を防ぐためには防湿層、防湿・気密フィルムや透湿防水フィルム、湿気を外に逃がすための通気層などが必要になります。しかし、ウールブレスは自身が吸湿性を持つため、防湿層がなくても壁内結露のリスクが低くなります。

☆プレゼント☆

当社でウールブレスを使用した工事を施工された方に、ウールブレスを詰めた座布団をプレゼントしております。冬暖かく、夏は蒸れないウールブレスの性能を実感してください。